市役所の社会人採用で面接に落ちる人の特徴5選|実際に受けて感じたこと

はじめに

面接に対して苦手意識がある人は多いんではないでしょうか。

私はお世辞にも口がうまくありません。

今も昔も、日常会話で気の利いた返事ができる同僚や後輩を見て羨ましく思っています。

質問にうまく答えられなかったらどうしようという不安から、面接前は心臓がバクバク動き回り、口から飛び出してきそうなくらい緊張していました。

そんな私が市役所の面接3回を通して感じた、落ちる人の特徴を書いていこうと思います。

結論

① 自治体研究ができていない人

当初私は、民間の企業と比べて、公務員の志望動機を作るのは難しいと感じました。

企業は取り扱っている製品もサービスもそれぞれ違っていて、同業種であっても経営理念が異なれば全く違う戦略を持って運営されています。

対して、公務員は全体の奉仕者という役割が等しくあり、それは「うちの自治体でなくてもいいですよね?」と聞かれた時の回答は非常に難しいはずです。

その対策になるのが、自治体研究です。

その自治体の

・人口

・強み(弱み)

・周辺の自治体と比べた時の特徴

・行っている施策 など

これらの情報を回答に盛り込むことで、”その”自治体の志望動機が出来上がり、別の自治体でもいいのでは?と言わせないようにすることができます。

② 自分をよく見せようとしすぎる人

社会人採用において、前職でどんな経験をしてきたかは、採用担当者が必ず気にするポイントです。

適度なアピールは必要ですが、話を盛り過ぎて嘘をつくのはやめましょう。

大抵のケースでその嘘は見抜かれており、マイナス評価に繋がります。

一つの質問が深掘りされることはよくあります。その全てを想定して嘘の設定を作り上げるのはほぼ不可能です。

等身大の自分を自分の言葉で伝えましょう。

実際私も時々、緊張でしどろもどろになったことがありました。質問が頭に入ってこず、聞き返してしまったこともありました。

ですが、なんとか自分の言葉で伝えきることを大切にした結果、内定後、面接担当の方に嘘をつかない真面目な人だと評価していたと教えてもらえました。

③ 面接官の言っていることを聞いていない人

面接に苦手意識があり、たくさん準備をがんばった人がやってしまいがちなケースだと思います。

面接には定番質問があり、それに対する回答を準備していくことは大切なことです。

私は面接が苦手だったので、かなりの時間をこれに費やしました。

それゆえに、面接官の質問を自分が準備した想定質問に頭の中で勝手に置き換えてしまうことがありました。

面接はよく、会話だと言われます。

難しいですが準備していた質問がきても、一連の流れで既に喋っていることがあれば一部削って喋る必要があります。

➃ 固くなりすぎてしまう人

新卒ではなく社会人採用枠であれば、一緒に働きたいと思ってもらえるか、これはとても大事です。

実務の即戦力として期待される部分もありますが、全く同じ仕事の経験を持っている人はそういません。

市役所の中で、先輩・同僚もしくは部下と、コミュニケーションを取りながら仕事を覚えていけそうか、これが見られています。

個人の性格があるので、ずっと笑顔で明るくニコニコするのが正解というわけではありません。ただ、職場の雰囲気を少なくとも悪くはしないだろうと思ってもらえる位には気を遣って面接に臨む必要があります。

⑤ 質問に対する回答が長すぎる人

聞かれたことを短く答えることを意識しましょう。

一つの質問には長くても1分程度に収めるように準備しましょう。

体感だと30秒~45秒程度が一番聞き取りやすいと思います。

長く喋ると喋るだけ、要点が分かりづらくなります。すると、うまく話をまとめる必要が生まれ勝手に難易度が上がってしまいます。

もし逆に回答が短すぎても面接官が深掘りをしてくれます。

一問一答を意識することで、面接官の記憶にも残りやすくなるはずです。

まとめ

ここまで書いた面接で落ちる人の特徴に心当たりがあった方もいらっしゃったかもしれません。

ですが、これらは全て改善できる特徴です。

これら全てに当てはまっていた私も内定を獲得できました。

準備と対策をきちんと正しい方向で行いましょう。

次の記事

次の記事では「社会人採用の自己PRの作り方」についてまとめています。

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